食
かんたん
キムチを特徴づける食品分類として最も近いものはどれ?
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解説
キムチは国際的な食品規格において、白菜を主原料とし、他の野菜とともに切り整えて塩漬けし、唐辛子粉やにんにく、しょうがなどで味付けした後、低温での乳酸発酵によって熟成と保存性を高めた製品と定義されています。したがって特徴づける食品分類としては発酵した野菜料理が正解です。誤答のうち乾燥した魚料理は、この規格が塩辛などの塩蔵発酵魚介類を副材料として認めているに過ぎず、主原料である白菜を発酵させるという本質とは異なります。蒸した穀物菓子も、もち米のりを味付け用に使うことがある程度で、蒸して作る穀物菓子ではありません。砂糖だけの菓子も、規格上砂糖は任意の添加原料の一つに過ぎず、味の規定は辛味と塩味を基本とし酸味を伴うとされていて、甘味だけの菓子ではありません。この規格では食塩の濃度を1から4パーセントの範囲に、乳酸としての総酸度を1パーセント以下に定めるなど、発酵の度合いを数値で管理している点もキムチに固有の特徴です。
出典: コーデックス規格 キムチの規格(CODEX STAN 223-2001)
情報確認日: 2026年7月25日