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高級和菓子に使われる和三盆糖の主産地として特に有名な都道府県はどこでしょう?
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解説
香川県東かがわ市にある三谷製糖羽根さぬき本舗は1804年の創業以来、和三盆糖を伝統製法のまま作り続けています。和三盆糖は江戸時代に8代将軍徳川吉宗が糖業を奨励したことから広まったもので、独自品種のサトウキビを3月に植え付けて12月に収穫し、搾った糖液を釜で炊いて白下糖にしたのち、蜜を抜きながら手で練り上げる「研ぎ」という作業を5回、6日間かけて繰り返して仕上げます。この研ぎをかつて盆の上で3日間行っていたことが和三盆という名前の由来です。青森県、長野県、新潟県はいずれも冷涼な気候でサトウキビの栽培に向かず、和三盆糖の産地としては知られていません。
出典: 中国四国農政局 香川県拠点だより(2016年度No.8)「伝統の製法で作り続ける『和三盆』~(有)三谷製糖羽根さぬき本舗~」
情報確認日: 2026年7月26日