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「七味唐辛子」の「七味」が意味するものとして最も適切なのはどれでしょうか?
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解説
七味唐辛子の「七味」は、唐辛子に山椒、陳皮、黒胡麻、麻の実、けしの実などを加え、七種類前後の薬味や香辛料を調合したものであることを意味します。やげん堀の七味唐辛子は辛さを引き立てるため生の唐辛子と焼いた唐辛子であるやきこの二種類をブレンドしており、辛さの強弱は材料の配合で決まるので、七つの辛さ段階が用意されているわけではありません。同じく、七味は材料の種類の数を表す言葉であって、七つの産地を寄せ集めたものでも、七日間かけて熟成させた粉でもありません。唐辛子だけを挽いた一味唐辛子に対し、七味は香りや薬効の異なる複数の薬味を重ねる調味料で、上方では七味唐辛子、江戸・東京周辺では七色唐辛子や七種唐辛子と呼び名が分かれる点も、この調味料ならではの特徴です。
情報確認日: 2026年7月26日