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雑学クイズ
ふつう

寒天の原料にも関係するアガーは、主に何から作られる?

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正解

B)紅藻類の海藻

解説

アガーは、紅藻類のテングサ属やオゴノリ属などの海藻から抽出した多糖類を原料とする凝固剤です。これらは紅藻を意味するロドフィタ(紅色植物門)に属する海藻で、寒天の原料となる海藻と同じ仲間にあたります。牛乳の脂肪分は生クリームやバターの原料であり、加熱してもアガーのように固まる性質はありません。小麦の皮だけを使っても食物繊維は増えますが、凝固作用は持たないため寒天状にはなりません。鶏卵の白身だけは加熱すると固まりますが、これはタンパク質の熱変性によるもので、海藻由来の多糖体で作られるアガーとは固まる仕組みが根本的に異なり、むしろメレンゲなど泡立て菓子に使われる食材です。アガーは寒天と原料が近い一方、微生物を培養する寒天培地を固める材料としても広く使われており、食卓だけでなく実験室でも活躍する点が大きな特徴です。

#寒天 #アガー #紅藻類 #海藻
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