科学
ふつう
主虹の外側にうっすらと二本目の虹が見えるとき、その色は内側から外側へどのように並んでいる?
💡 選択肢を選ぶと正解と解説が表示されます。ランダム10問プレイに進むとスコア・ランキングに記録されます。
解説
副虹は雨粒の中で光が2回反射して外に出てくることで生まれる虹で、主虹が水滴内で1回反射した光でできるのに対し、副虹は2回反射した光でできるため、水滴を出る角度が主虹の42度前後ではなく50度前後になり、色の並びが主虹とは逆転して赤が内側寄り、紫が外側寄りになります。誤答について確認すると、「主虹と同じ順に並ぶ」は誤りで、反射回数が増えることで実際には色の順序が入れ替わります。「常に単色になる」も誤りで、副虹も主虹と同様に光が波長ごとに分かれて出てくるため、淡いながらも赤から紫までの全ての色を含む帯として見えます。「上下で色が入れ替わる」は色が並ぶ向きの捉え方が誤りです。虹の色は弧の内側から外側へ向かって並んでおり、弧の頂上付近では上下に見えても、弧の左右の端では横に並びます。上下という軸で説明できるのは虹のごく一部分だけです。副虹は主虹よりも暗く見えることに加え、主虹との間の空が周囲よりわずかに暗く見える帯ができることも、副虹に特有の性質です。
出典: What Causes a Rainbow? | NESDIS
情報確認日: 2026年7月31日