科学
難しい
地震波の速さが急に変わることから見つかった、地球の地殻とマントルの境目は何と呼ばれるでしょう?
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解説
モホロビチッチ不連続面は地殻とマントルの境目で、略してモホ面とも呼ばれます。深さは大陸の下でおよそ35キロメートル、海洋の下では7キロメートル前後しかありません。地震波がここを通ると速度が急に上がるため、揺れが届く時刻のずれから境目の位置を割り出せます。グーテンベルク不連続面はマントルと外核の境目、レーマン不連続面は外核と内核の境目で、いずれもはるかに深い場所にあります。コンラッド不連続面は大陸地殻の内部にある境目なので、地殻とマントルの間ではありません。名前はいずれも境界を見つけた地震学者にちなんでいます。この境目を実際に目で見た人はまだ誰もおらず、海底から掘り進んでモホ面に到達する計画は何度も立てられながら、いまだ達成されていません。地球の内部構造は掘削ではなく地震波の観測によって描き出されてきたのです。
情報確認日: 2026年8月7日
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