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雑学クイズ
科学 難しい

超伝導に変わりつつある物質が、内部から磁場を締め出してしまう現象は何と呼ばれるでしょうか?

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正解

B)マイスナー効果

解説

マイスナー効果は、物質が超伝導へ移り変わる過程で内部の磁場を外へ押し出す現象で、1933年にマイスナーとオクセンフェルトが見つけました。弱い磁場であれば表面のごく薄い層を除いて完全に排除されるため、超伝導体の上に置いた磁石が浮いたまま静止します。電気抵抗がゼロになるだけの完全導体を考えると、磁場が入った状態で冷やせばその磁場は閉じ込められたままになるはずで、冷やす順番によらず磁場が追い出される点が超伝導の際立った特徴です。ジョセフソン効果は薄い絶縁層を隔てた超伝導体の間を電流が流れる現象、ホール効果は磁場の中の導体に横向きの電圧が生じる現象で、どちらも磁場を締め出す話ではありません。ゼーベック効果は温度差から電圧が生まれる現象で、超伝導とは別の仕組みです。

出典: Encyclopaedia Britannica

情報確認日: 2026年8月7日

#磁場 #超伝導 #物性物理 #低温
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