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雑学クイズ
科学 難しい

明るさを表す単位のうち、光源が特定の向きへどれだけ強く光を出しているかを表すのはどれでしょう?

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正解

A)カンデラ

解説

カンデラは光度、つまり光源からある方向へ出ていく光の強さを表す単位で、国際単位系の基本単位の1つです。名前はろうそくを意味するラテン語に由来し、実際に古い時代の光度の基準はろうそくの炎でした。ルーメンは光源が全方向へ出す光の総量である光束の単位で、電球の箱に大きく書かれている数値はたいていこちらです。ルクスは光を受ける面がどれだけ明るく照らされているかを示す照度の単位なので、光源側ではなく机や床の側を測る量になります。ワットは電力や放射のエネルギーを表す単位で、人の目が色ごとに感度を変えることを織り込んでいません。同じ光でも、光源の強さ、出た光の総量、当たった面の明るさは互いに別の量で、光度を距離の二乗で割ると照度になるという関係で結ばれています。照明を設計するときはこの3つを使い分けます。

出典: NIST (National Institute of Standards and Technology)

情報確認日: 2026年8月7日

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