食
かんたん
梅干しの強い酸味に大きく関わる成分として、最もよく知られているのはどれでしょう?
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解説
梅干し(塩漬)100グラムに含まれる有機酸のうち、量が最も多いのはクエン酸で、有機酸全体のおよそ8割を占めています。乳酸はこの成分表でほとんど検出されておらず、酪酸も梅干しの有機酸としては計上されていないため、どちらも酸味の主成分とは言えません。葉酸は名前が似ていますが実際には水溶性ビタミンの一種で、酸味とはまったく別の栄養素です。梅干しの酸っぱさはこのクエン酸の多さによるもので、梅酒や梅シロップなど他の梅加工品でも酸味の中心となる成分です。
出典: 文部科学省 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 食品成分データベース 果実類/うめ/梅干し/塩漬(有機酸成分表)
情報確認日: 2026年7月26日