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ふつう
シナモンという香辛料は、もとの植物の主にどの部分から得られる?
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解説
シナモンはニッケイ属の樹木の幹からはがした樹皮を乾燥させたもので、これを丸めてスティック状にしたり砕いて粉末にしたりして香辛料として使います。花びらの部分、種子の中身、根の先端部分はいずれも誤りで、ニッケイには葉や花、果実、根にも薬用や香り付けとして使われてきた長い歴史がありますが、香辛料として流通しているのはあくまで樹皮です。産地や種類による違いも特徴で、真正のシナモンと呼ばれスリランカを中心に栽培される種類と、東南アジアで栽培され北米で最も広く出回っているカシアシナモンと呼ばれる種類とがあり、同じ樹皮由来でも香りや成分に差があります。
出典: Cinnamon | National Center for Complementary and Integrative Health
情報確認日: 2026年7月26日