食
かんたん
チョコレートの原料として重要な植物の種子はどれ?
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解説
チョコレートは、カカオの木からぶら下がるさやの中にある乾燥した種子を加工して作られます。この種子はさやという果実の内部にあり、原料は果肉ではなく種子そのものです。コーヒー豆は同じく豆と呼ばれますが、カカオとはまったく別の植物であるコーヒーノキの種子で、チョコレートの原料にはなりません。大豆そのものも、カカオの果実とは無縁のマメ科植物の種子で、豆腐や醤油の原料に使われる作物であり、チョコレートの原料ではありません。ひまわり種子も同様に、カカオとは別の植物であるひまわりの種子で、主に食用油の原料として利用されます。カカオの種子はさやから取り出した後に発酵と乾燥を経てから加工され、2018年にはワシントン州立大学の遺伝学研究によって、最も珍重される品種クリオロが南米エクアドル北部で最初に栽培化されたことも明らかになっています。
出典: International Cocoa Organization - FAQ
情報確認日: 2026年7月26日