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かんたん
テニスは主にどのような用具でボールを打ち合う競技?
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解説
国際テニス連盟のルールブックでは、コートは長さ78フィート(23.77メートル)、シングルスの場合は幅27フィート(8.23メートル)の長方形と定められ、中央の高さ3フィート(0.914メートル)のネットを挟んで、選手は枠と糸を張ったラケットでボールを打ち合うと規定されています。ラケットは枠(フレーム)と網目状に交差させたストリングスから成り、全長は73.7センチメートル以内、打球面の幅は31.7センチメートル以内と細かく寸法が決められており、試合中に同時に持って使えるラケットも1本のみと定められています。これは、弓と矢を組み合わせて的を狙うアーチェリー、木製のバット1本だけで球を打ち返す野球、円盤を投げて距離を競う陸上競技の円盤投げとはまったく異なる道具立てです。糸を張った面でボールをネット越しに打ち返すという構造こそがテニスに固有の用具であり、他の三つの選択肢はいずれもテニスの公式ルールには登場しません。
出典: ITF Rules of Tennis(国際テニス連盟 公式テニス規則、2021年版)
情報確認日: 2026年7月25日