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近代オリンピックで、競泳の女子種目が初めて行われたのはいつの大会でしょう?
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解説
競泳は1896年に始まった第1回の近代オリンピックから正式競技として行われてきましたが、当初の出場者は男子だけに限られていました。女子の種目が加わったのは1912年の大会からで、第1回から数えて16年後のことになります。初期の大会は現在とはかなり様子が違い、1900年の大会では川を会場にして泳ぐ種目が組まれるなど、自然の水域を使った実施例もありました。泳ぐこと自体は古くから行われてきましたが、競技として組織的に行われるようになったのは19世紀のことで、最初の水泳団体は1837年にロンドンで生まれています。その後、競技を統括する国際団体が整い、プールの規格や種目が標準化されていく過程で、いまのような形に近づいていきました。女子種目の追加は、競泳が一部の人のものから広く開かれた競技へと変わっていく節目のひとつでした。
出典: Swimming | Encyclopaedia Britannica
情報確認日: 2026年7月25日