スポーツ
難しい
スポーツフェンシングで使われる三つの代表的な武器の組み合わせはどれ?
💡 選択肢を選ぶと正解と解説が表示されます。ランダム10問プレイに進むとスコア・ランキングに記録されます。
解説
現代のフェンシング競技で使われる剣はエペ、フルーレ、サーブルの三種類です。エペは全身が有効面で剣先の突きだけが得点になり、フルーレは胴体だけが有効面でこちらも突きのみが得点、サーブルは突きに加えて刃での斬りも得点になり有効面は頭部から腰までに限られます。誤答にある竹刀・木刀・薙刀は日本の剣道や古武術で用いる道具で、西洋発祥のこの競技の正式種目には含まれません。槍・斧・盾は古代から中世にかけての白兵戦用の武具であり、近代スポーツとして体系化されたフェンシングの種目名とは別物です。弓・矢・投石器も敵と剣を交えるのではなく飛び道具を用いる戦い方であり、剣先や刃で得点を競うフェンシングの枠組みには入りません。エペは決闘用の剣を起源として全身を的にし、フルーレは貴族が剣術を安全に練習するための剣を起源として胴体だけを狙い、サーブルは騎兵刀を起源として馬上の敵を想定した頭部から腰までを的にするというように、三種目の有効面の違いはそれぞれの武器が生まれた経緯をそのまま反映しています。
出典: Fencing 101: Weapons | USA Fencing
情報確認日: 2026年7月25日