科学
入門
ふつう、声やおとは何のなかをつたわって耳にとどく?
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解説
声や音は、空気がふるえることで耳までとどきます。たいこをたたくと、たいこの皮がふるえます。そのふるえが、まわりの空気に次々とつたわっていき、耳の中に来ると音が聞こえます。だから、声や音をはこぶのは「空気」です。「ひかりだけ」はちがいます。ひかりは空気がなくてもまっすぐにすすみます。でも、音はひかりではなく、空気のふるえではこばれるものです。空気をぬいたガラスの箱の中ですずを鳴らすと、すずが動くすがたは見えても、音は聞こえません。音をはこぶ空気がないからです。「かげ」もちがいます。かげは、ひかりが物にさえぎられてできる、くらい部分です。物ではないので、ふるえることができず、音をはこべません。「におい」もちがいます。においは、鼻で感じる小さなつぶです。空気の中をただよいますが、音の「ふるえ」とはべつのものなので、においがなくても音は聞こえます。
情報確認日: 2026年7月26日