科学
入門
葉の色として一番多いのはどれ?
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解説
葉には、緑に見える粒が入っています。この粒は、日光を使って葉が育つのを助けます。この粒は、赤い光と青い光をよく吸いこみます。でも緑の光はあまり吸いこまずに、はね返します。はね返った緑の光が目に入るので、葉は緑色に見えます。「黒」は、光をぜんぶ吸いこんだときの色です。葉は緑の光をはね返すので、黒くは見えません。「金色だけ」もちがいます。秋になると、いくつかの葉が金色や赤に変わります。でも、ふだんの葉は緑色なので、金色だけとは言えません。「虹色」もちがいます。虹色は、たくさんの色がいちどにならぶ色です。1枚の葉は、だいたい1つの色にそろっています。秋に葉が黄色に見えるわけもおもしろいです。葉の中には、前から黄色い粒も入っています。ふだんは緑の粒が多くて、黄色はかくれています。気温が下がると緑の粒がへって、かくれていた黄色が見えるようになります。
出典: 東京大学「素朴な疑問vs東大」葉はどうして緑色なの?(寺島一郎教授)
情報確認日: 2026年7月31日