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コモドドラゴンについて正しい主な分布地域はどれ?
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解説
コモドドラゴンはインドネシアのコモド国立公園に生息する大型のオオトカゲで、この公園はコモド島やリンチャ島、パダール島などから成る小スンダ列島の一角にあり、オーストラリア大陸とアジアの大陸棚の間に位置する地域です。世界のコモドドラゴンの野生個体群の大半がこの公園に集中しており、体長で世界最大のトカゲとして知られ、大型の獲物も捕食できる力と過酷な環境に耐える性質を持っています。北極圏の氷上地帯や南極大陸の沿岸部は一年を通じて氷雪に覆われる極域で、変温動物であるトカゲが生きられる環境ではなく、カリブ海の珊瑚礁も海中に広がる生態系であり、乾燥した火山性の島に生息する陸生の大型トカゲであるコモドドラゴンの生息条件とはまったく異なります。火山活動によって形成された乾いた丘陵とサバンナが広がる小スンダ列島特有の環境こそが、この生物が生き延びてきた場所です。
出典: Komodo National Park - UNESCO World Heritage Centre
情報確認日: 2026年7月26日