動物
ふつう
いま生きている両生類の3つのなかまのうち、手足がなくミミズのような姿で土の中にすむのはどれでしょう?
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解説
現在知られている両生類はおよそ8100種で、大きく3つのなかまに分けられます。尾を持たない無尾目にはカエルやヒキガエルが含まれ、後ろあしが長く跳ねる動きに適しています。有尾目にはイモリやサンショウウオが入り、尾があって前後のあしがほぼ同じ大きさです。そして無足目と呼ばれるアシナシイモリのなかまは、あしがまったくなく細長いミミズのような体つきで、土にもぐる暮らしに合わせた形をしています。名前にイモリとありますが、有尾目のイモリとは別のなかまです。熱帯地域に点々と分布しており、地中で生活するため目にする機会が少なく、両生類の中では特に知られていない存在です。両生類全体で見ると分布はとても広く、ユーラシアでは北極圏より北にすむものもいますが、南極大陸や海に遠くへだてられた島、極端に乾燥した砂漠では見られません。
出典: Amphibian | Encyclopaedia Britannica
情報確認日: 2026年7月25日