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日本酒の「精米歩合」が低いという説明として正しいものはどれ?
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解説
日本酒の精米歩合とは、白米の玄米に対する重量の割合のことで、精米歩合60%なら玄米の表層部を40%削り取ったことを意味します。つまり精米歩合が低いほど多く削って残った米の割合が小さいということで、選択肢の米をあまり削っていないは数値の意味を反対に捉えた説明であり誤りです。精米歩合は白米と玄米の重量比を示す数値であり、アルコール度数や水の使用量とは直接関係がないため、アルコール度数が低い、水の使用量が少ないもどちらも誤答です。米の胚芽や表層部にはたんぱく質や脂肪などの成分が多く含まれ、これらは多すぎると清酒の香りや味を損なうため、精米によってこの部分を削り落としており、一般家庭で食べる米が精米歩合92%程度であるのに対し、清酒の原料米は75%以下まで磨くものが多いという違いがあります。
情報確認日: 2026年7月31日