次のうち、陸上競技のデカスロンは、名前の通りいくつの種目で争う競技?
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解説
デカスロンは陸上競技の混成競技で、100メートル、走り幅跳び、砲丸投げ、走り高跳び、400メートルの5種目を1日目に、110メートルハードル、円盤投げ、棒高跳び、やり投げ、1500メートルの5種目を2日目に行い、合計10種目の得点を合算して順位を決めます。誤答の五種目競技に当たる古い形式も実在し、デカスロンの起源となった古代オリンピックのペンタスロンでは、走り幅跳び、円盤投げ、やり投げ、短距離走、レスリングの5種目で争われていましたが、種目数も内容も現在のデカスロンとは異なります。三種目競技という混成競技は陸上競技には存在せず、水泳・自転車・長距離走を組み合わせた別スポーツのトライアスロンと名前が紛らわしいだけで、デカスロンとは無関係です。12種目競技も陸上競技に実在する形式ではなく、女子選手が中心のヘプタスロン七種競技の7種目とも数が一致しません。デカスロンは1日目に短距離・跳躍・投てきの種目を、2日目にハードルや長い距離の種目を組み合わせて行う構成そのものが特徴で、単一の種目に秀でるだけでなく10種目を通じた総合力が問われる点に競技の本質があります。
出典: World Athletics - Decathlon
情報確認日: 2026年7月25日