動物
ふつう
オウムガイの殻について、成長に伴って内部に作られる区切られた空間は何と呼べる?
💡 選択肢を選ぶと正解と解説が表示されます。ランダム10問プレイに進むとスコア・ランキングに記録されます。
解説
オウムガイは軟体の頭足類で、その硬い殻は成長に伴って隔壁で仕切られ、内部に部屋状の区画がいくつも作られます。体は最も外側の一番大きな部屋に収まり、それより内側の古い部屋には気体と水が出入りし、その量を調整することで浮力を保ちます。誤答の「羽毛の層状構造」は鳥類の羽根に見られる構造で、軟体動物であるオウムガイの殻とは無関係です。「骨の関節部分」も誤りで、オウムガイには内骨格や関節がなく、体を支えているのはあくまで石灰質の殻です。「外皮の模様」は殻表面に見られる白から橙、紫まで様々な色や柄を指す言葉であり、殻の内部に作られる部屋状の区画とは別の話です。タコやイカと同じ頭足類でありながら、これらと違って発達した外殻を持つのがオウムガイの特徴で、殻の中を貫くハイポノームと呼ばれる管を使って部屋内の気体と水の量を調整し、後方へのジェット推進や旋回も行います。
出典: Chambered Nautilus | NOAA Fisheries
情報確認日: 2026年7月27日