動物
かんたん
長良川の鵜飼で、魚を捕るために使われる鳥は何でしょう?
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解説
長良川の鵜飼で漁に使われる鳥は「ウ」で、なかでも体が大きく丈夫なウミウが使われています。ぎふ長良川鵜飼のウは、茨城県日立市十王町の伊師浜海岸で捕獲された野生のウミウが各鵜匠家に届けられたもので、届いたばかりの鵜は「シントリ」と呼ばれます。カワセミは水面に飛び込んで自ら小魚を捕る鳥ですが、鵜のように紐で操って漁をさせる対象ではなく、鵜飼には登場しません。ウミネコは名前に「ウミ」が付きウミウと紛らわしいものの、鳴き声が猫に似ることに由来するカモメの仲間で、鵜とは別の科の鳥です。サギも川や水辺で魚を狙う鳥として知られますが、鵜のように喉に魚をため込んで運ぶ習性はなく、鵜飼の漁に使われることはありません。鵜は視力に優れ人に懐きやすいうえ、逃げる際に喉の魚を吐き出す習性があり、こうした性質が鵜飼という漁法に生かされてきました。
情報確認日: 2026年7月26日
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