動物
かんたん
温泉に入る姿で世界的に知られるニホンザルの群れが有名な地として最も適切なのはどこでしょう?
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解説
地獄谷野猿公苑は標高850メートルの渓谷にあり、1964年の開苑以来、野生のニホンザルが温泉に入る場所として知られてきました。1970年に米国のライフ誌の表紙にサルの入浴写真が掲載されて海外にも報道され、1998年の長野冬季オリンピックでは選手や大会関係者、報道関係者が大勢訪れたことで、その名が世界中に広まりました。この習性は、あるとき子ザルが公苑近くの後楽館という旅館の露天風呂に入ることを覚え、ヒトの温泉にサルが入るのは衛生上好ましくないという理由から公苑内にサル専用の露天風呂を作ったところ、以後代々受け継がれるようになったという、この地に固有の経緯から生まれたものです。白神山地は世界遺産のブナ原生林で知られる地域、屋久島西部林道は世界遺産の森を通りヤクザルが生息する地域、阿寒湖畔はマリモや温泉街で知られる地域であり、いずれも野生のニホンザルが温泉に入る光景で世界的に有名になった土地ではないため、正解にはなりません。
出典: 地獄谷野猿公苑について
情報確認日: 2026年7月31日
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