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イルカの睡眠について、よく知られる特徴として正しいものはどれでしょうか?
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解説
イルカは肺で呼吸するため眠っている間も水面に上がって息を継ぐ必要があり、そのため脳の左右のどちらか一方だけを眠らせ、もう一方を起こしたまま泳ぎと呼吸を続けるという眠り方をします。この状態では片方の目を開けたまま眠ることもあり、筋肉の低下や意識の喪失といった通常の睡眠にみられる変化はほとんど起こりません。完全に意識を失って海底で眠るというのは誤りで、脳の半分は常に覚醒したまま呼吸や周囲への警戒を続けています。冬だけ冬眠するわけでもなく、この眠り方は季節に関係なく日常的に繰り返されます。また生涯まったく眠らないわけでもなく、脳を半分ずつ交代させることで海の中でも眠りを確保しているのがイルカの睡眠の特徴です。
出典: Question of the Week: Dolphins and Whales on the High Seas | NOAA Fisheries
情報確認日: 2026年7月27日
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