文化・芸術
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お月見にかざるススキ。秋の七草では、何という名前でよばれている?
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解説
山上憶良が万葉集によんだ秋の七草の歌では、ススキは「尾花」という名前で出てきます。ふさふさした穂が、けもののしっぽに似ていることからついた名前です。「葛花」は、くずもちやくずきりの材料にもなるクズの花です。「撫子」と「女郎花」も、それぞれ別の花として同じ歌の中にススキとならんで出てくるので、ススキのことではありません。ススキの名前は、すくすくのびる木という意味の「すくすき」からきたという説や、神楽で鳴らす「鈴の木」からきたという説があります。お月見にはかかせない草です。
出典: 横浜薬科大学 薬用植物園「薬草園だより No.89」
情報確認日: 2026年10月17日