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柔道で「一本」が宣告された場合、試合は基本的にどうなるでしょうか?
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解説
柔道では一本が宣告されると、その時点で試合は終了し、一本を取った側の勝ちが決まります。技ありを2回取った場合も合わせ技一本として同様に試合が決着します。誤答の「そのまま続行する」は誤りで、一本は投げ技の速さ・力強さ・背中の着き方・相手の制御という4つの基準をすべて満たす、あるいは抑え込みが20秒続く、絞め技や関節技で相手が参ったするといった最も重い判定であり、宣告されれば試合はその場で打ち切られます。「相手に1点だけ入って延長する」も誤りで、柔道の判定は得点の積み上げではなく技の完成度によるもので、延長戦のゴールデンスコア方式は一本や技ありによる決着がつかなかったときに行う仕組みなので、一本が出た試合に延長は発生しません。「両者失格になる」も誤りで、失格は反則行為に科される処分であり、正規の技で勝負を決めた一本とは性質が異なります。
出典: はじめてでもわかる「ルールのキホン」|全日本柔道連盟
情報確認日: 2026年7月27日