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剣道で使う竹刀は、一般的に何本の竹片を組み合わせて作られているでしょう?
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解説
剣道の竹刀は、丸い竹を縦に四等分した4枚の竹片(ピース)を組み合わせて作られています。全日本剣道連盟の剣道試合・審判細則第2条1項は、この竹片を「ピース(四つ割りの竹)」と呼び、合わせ目に大きな隙間ができたり安全性を著しく損なう加工をしたものは使用禁止としています。竹刀は4枚のピースが互いに動く(ばらける)ことで打突の衝撃を吸収し安全性を確保する構造になっており、2本や3本では丸い断面を均等に分割する構成にならず、5本では規則が定める「四つ割り」という枚数そのものと食い違うため、いずれも竹刀の正しい作り方とは言えません。この4枚構成があるからこそ、矯めの戻りなどで生じる隙間を点検する基準も定められており、剣道具としての竹刀に固有の安全管理の仕組みとなっています。
出典: 剣道試合・審判細則 第2条1項「竹刀の隙間」について(全日本剣道連盟)
情報確認日: 2026年7月26日