地理
難しい
イエメンのソコトラ諸島が世界自然遺産として評価された最大の理由は何でしょうか?
💡 選択肢を選ぶと正解と解説が表示されます。ランダム10問プレイに進むとスコア・ランキングに記録されます。
解説
ソコトラ諸島は植物825種のうち307種、およそ37パーセントがこの島にしかいない固有種です。長い時間にわたり大陸から隔てられてきたため、独自の進化をたどった植物が数多く残りました。鳥類でも重要な生息地が複数指定されています。世界最大の砂漠はサハラで、この諸島とは関係がありません。大規模な動物の大移動で知られるのはセレンゲティなど東アフリカの草原で、島の生態系とは性質が異なります。世界最古の樹木とされるものはアメリカのブリスルコーンパインなどで、ソコトラの評価軸は樹齢ではなく固有種の割合です。孤立した島でどれだけ独自の生き物が生まれるかを示す教科書のような場所で、その割合の高さは世界でも際立っています。
出典: UNESCO World Heritage Centre
情報確認日: 2026年9月4日