地理
ふつう
奄美大島や徳之島などの島々が世界自然遺産に登録された最大の理由は何でしょうか?
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解説
この世界遺産は、奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島の4島にまたがる42698ヘクタールの亜熱帯の照葉樹林で、5つの構成資産からなります。中新世の後期に沖縄トラフができて島々が大陸から切り離され、陸の生き物は小さな島に閉じ込められたまま独自の進化をとげました。その結果、植物から哺乳類、鳥、爬虫類、両生類、淡水魚、エビやカニのなかまにいたるまで固有種の割合が非常に高く、アマミノクロウサギやケナガネズミのように、世界のどこにも近い親類がいない古い系統も残っています。哺乳類5種、鳥類3種、両生類3種は、進化的に孤立していて絶滅の危険が高い種として国際的に認められています。最も高い地点は奄美大島の湯湾岳で標高694メートルです。
出典: UNESCO World Heritage Centre
情報確認日: 2026年9月5日