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カモノハシのオスが後ろ足に持つ、毒を分泌する構造は何でしょうか?
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解説
カモノハシのオスは後ろ足首に長さおよそ12ミリの角質でできたとがった拍車を持ち、これが管でつながった上脚部の毒腺と直結して毒を分泌します。ひれは前足や後ろ足に発達した水かきを指し、水中を泳ぐ推進やかじ取りに使われる構造で、毒を出す仕組みとは別物です。触角は昆虫などが持つ感覚器官であり、哺乳類のカモノハシには存在しません。角質板はカモノハシが歯を持たない代わりに口の中に備える角質のすりつぶし用の板で、獲物を噛み砕く消化のための構造であり、毒の分泌とは無関係です。カモノハシは繁殖期にオス同士が拍車を使って争うと考えられており、毒を持つ数少ない哺乳類の一種として知られています。
出典: Australian Museum - Platypus
情報確認日: 2026年7月26日