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公認マラソンの距離として、標準的な長さはどれ?
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解説
マラソンの公認距離は42.195キロメートルで、1921年に国際陸連(現ワールドアスレティックス)が標準として定めました。この数字は1908年ロンドン五輪で決まった経緯によるもので、当初40キロメートルだった距離が、ウィンザー城の発着点を王室の子供たちが見える位置まで下げたことで26マイル385ヤード(42.195キロメートル)に伸びたことに由来します。21.0975キロメートルはマラソンのちょうど半分にあたるハーフマラソンの距離で、42.195キロメートルとは別の独立した種目です。10.000キロメートルは陸上競技のトラック種目である1万メートル競走の距離であり、マラソンのようなロードレースではありません。50.000キロメートルはかつて五輪種目だった50キロメートル競歩の距離で、歩く種目である点も走るマラソンと異なります。マラソンという名称自体は、紀元前490年にマラトンの戦いの勝利を伝えるためアテネまで走ったとされる兵士フィリッピデスの伝説に由来しています。
出典: World Athletics - Marathon (Disciplines)
情報確認日: 2026年7月25日