スポーツ
かんたん
柔道で、相手の背中を畳に強く着ける大きな得点となり、条件を満たせば試合が終わる評価は何でしょう?
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解説
柔道の一本は、投げ技なら「スピード・力強さ・背中が着く・着地まで相手をしっかりコントロールする」という4つの条件がそろったときに与えられ、抑え込みなら宣告から20秒間相手が逃げられなかったとき、絞め技や関節技なら相手が参ったをするか戦闘不能になったときに認められます。一本が宣告されるとその時点で勝敗が決まり、試合はそこで終了します。有効は投げ技で体側・背中上部・肩軸・尻・首などに着地した場合に与えられる評価で、一本の4条件をすべて満たしていない点が違い、何度取得しても加算されるだけで技ありには変わりません。技ありは投げ技の4条件のうち1つでも欠けたときに与えられる評価で、技あり2回で一本になりますが、単独では試合を終わらせる力を持ちません。指導は場外に出る行為や組み合わない行為などの反則に科される罰則で、技の出来ばえを評価するものではなく、積み重なれば反則負けにはつながっても一本のような決定力はありません。有効は2017年にいったん廃止されましたが、2025年からの国際柔道連盟の規程改定で得点区分として復活しており、柔道の評価基準は現在も見直しが続いています。
情報確認日: 2026年7月31日