歴史
かんたん
メキシコのユカタン半島にあるチチェン・イッツァを築いた文明はどれでしょうか?
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解説
チチェン・イッツァはマヤ文明の都市遺跡で、スペイン人が来る前のマヤの中心地のひとつでした。階段状のピラミッドであるエル・カスティーヨは、四方の階段の段数と最上部を合わせると1年の日数に近い数になり、春分と秋分には階段の縁に蛇の胴のような影が現れます。インカ文明は南米アンデスの帝国で、地域も時代も離れています。アステカ文明は同じメキシコでも中央高原を拠点にした後発の文明で、チチェン・イッツァの最盛期にはまだ成立していません。オルメカ文明はメキシコ湾岸に栄えたより古い文明で、巨石人頭像で知られますがユカタン半島の都市とは別系統です。マヤは天文観測と暦の体系が発達しており、建物の向きや構造そのものに天体の動きが組み込まれています。
出典: UNESCO World Heritage Centre
情報確認日: 2026年9月4日