動物
ふつう
次のうち、日本近海で普通に見られるアザラシとしては一般的でないものはどれでしょう?
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解説
ミナミゾウアザラシはアザラシの仲間で最大級の種で、雄は体長4メートルから5メートル、体重4トンから5トンに達し、鼻が伸びて象のように見えることが名前の由来です。生息の中心は亜南極の島々や南極海で、環境省は南極海で暮らすアザラシとしてヒョウアザラシやウェッデルアザラシなどとともにミナミゾウアザラシを含む5種を挙げており、日本近海に定住したり毎年渡ってきたりする種ではありません。新江ノ島水族館で飼育された「みなぞう」のように日本沿岸に迷い込んだ例はありますが、これは例外的な漂着であり、日本近海で普通に見られる姿ではありません。一方でゴマフアザラシは冬に流氷とともに北海道へ渡ってきて子育てをする回遊性の種、ゼニガタアザラシは北海道の太平洋側にとどまって暮らす日本で唯一の定着性のアザラシで襟裳岬は国内最大の生息地、ワモンアザラシも冬場に北海道周辺へ姿を見せる回遊性の種で、環境省北海道地方環境事務所はこの3種を含む5種を日本に棲むアザラシとして紹介しています。
出典: 環境省北海道地方環境事務所「日本に棲むのは〇〇アザラシ!春だけの光景って??」
情報確認日: 2026年7月31日
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