文化・芸術
ふつう
ローマの中にあるヴァチカン市国の中心に立つ、世界最大の宗教建築はどれでしょうか?
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解説
ヴァチカン市国の中心に立つサン・ピエトロ大聖堂は、世界最大の宗教建築です。使徒ペトロの墓の上に建てられ、ブラマンテ、ラファエロ、ミケランジェロ、ベルニーニ、マデルノという建築家と芸術家の才能が重なって生まれました。正面には二重の列柱に囲まれた円形の広場が広がり、周りを宮殿と庭園が取り巻いています。国家としてのヴァチカン市国は1929年2月11日のラテラノ条約で定められ、ローマの中心に44ヘクタールの領域をもちます。キリスト教の中心としての歩みは4世紀のコンスタンティヌスによる大聖堂の創建にさかのぼり、のちに教皇が常に住む地となりました。ルネサンスとバロックの美術の理想的な達成でもあり、16世紀以降の芸術に長く影響を与え続けています。
出典: UNESCO World Heritage Centre
情報確認日: 2026年9月5日