歴史
ふつう
大阪府の百舌鳥・古市古墳群を代表する、円形と方形を組み合わせた古墳の形は何と呼ばれるでしょうか?
💡 選択肢を選ぶと正解と解説が表示されます。ランダム10問プレイに進むとスコア・ランキングに記録されます。
解説
百舌鳥・古市古墳群を代表するのは前方後円墳です。上から見ると鍵穴のような形をしており、円形の部分と方形の部分をつなげた独特の設計になっています。古墳群には円形や方形、帆立貝のような形のものも含まれ、規模も大小さまざまです。方形周溝墓は古墳時代より前の弥生時代に多く作られた墓で、規模も構造も異なります。横穴式石室は古墳の内部構造の名前であって、墳丘の形を指す言葉ではありません。積石塚古墳は土ではなく石を積み上げた形式で、こちらも別の分類です。墳丘の表面は葺石で覆われ、埴輪が並べられていました。土を盛って巨大な形を築く技術の高さと、権力の大きさを目に見える形で示した点が評価されています。大きなものは築造に長い年月と大量の人手を要し、墳丘の周囲には濠がめぐらされているものもあります。
出典: UNESCO World Heritage Centre
情報確認日: 2026年9月4日