科学
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雪の結晶の形をきめているのは、空の上の何と何?
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解説
雪の結晶の形は、結晶ができる空の上の温度と、水蒸気の量できまります。これを見つけたのは、人工雪をつくることに成功した中谷宇吉郎博士です。結晶ははじめ六角柱の形をしていて、そのあとの温度で板のような形になるか、柱のような形になるかがきまります。水蒸気が多いほど、結晶の辺や角がのびて、木の枝のような複雑な形になります。風の強さや向き、雲の高さや大きさ、雪のふる時間や量で形がきまるのではないので、どれもちがいます。温度と水蒸気の量と結晶の形の関係をあらわした図は「中谷ダイヤグラム」とよばれています。中谷博士は「雪は天から送られた手紙である」という言葉をのこしました。
出典: 北海道大学 CoSTEP「雪の結晶を観察してみませんか」
情報確認日: 2026年10月18日