宇宙
ふつう
日本で、1年のうち日の入りがもっとも早い日は、冬至と比べていつごろ?
💡 選択肢を選ぶと正解と解説が表示されます。ランダム10問プレイに進むとスコア・ランキングに記録されます。
解説
冬至は1年でもっとも昼間が短い日ですが、日の入りがもっとも早い日は冬至の半月ほど前で、日の出がもっとも遅い日は冬至の半月ほど後になります。そのため「冬至の当日」は誤りで、「冬至の半月ほど後」は日の入りではなく日の出がもっとも遅くなる時期です。「冬至の1か月ほど後」には、日の出も日の入りもすでに早い・遅いの極端な時期を過ぎています。ずれが生まれるのは、太陽が真南を通る南中時刻が季節によって動くためです。太陽の通り道である黄道が天の赤道に対して23.4度傾いていることなどから、太陽の見かけの動きの速さが季節によって一定ではありません。冬至のころは南中時刻が日ごとに遅くなる時期にあたり、日の出も日の入りもそろって遅い方へずれていきます。同じことは夏至にも起こり、日の出がもっとも早い日は夏至の1週間ほど前、日の入りがもっとも遅い日は夏至の1週間ほど後です。この現象は日本のどこでもほぼ同じように見られます。
出典: 国立天文台「1年のうちで、日の出、日の入が一番早い日(遅い日)はいつ?」
情報確認日: 2026年10月18日