地理
難しい
セルー動物保護区としてユネスコ世界遺産に登録されている保護区がある国はどれ?
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解説
セルー動物保護区はアフリカ東部のタンザニア南東部に広がる保護区で、面積はおよそ5万平方キロメートルとアフリカ最大級の規模を持ち、この規模と生態系の保全状態が評価されてユネスコ世界遺産に登録されました。区域内にはゾウやクロサイ、チーター、キリン、カバ、ワニなど大型野生動物が高い密度で生息しており、乾燥した低木林から湿地まで多様な植生が広がっています。誤答のボリビア共和国は南米大陸の内陸国、ネパール連邦はヒマラヤ山脈に接する南アジアの内陸国、ルーマニアは東欧の国で、いずれもアフリカ大陸ではなく生息する野生動物の顔ぶれも大きく異なるため、この保護区とは結びつきません。セルー動物保護区の特徴的な点は、面積の8パーセントほどが写真撮影を目的とした観光区域である一方、残りの大部分は狩猟区域として管理されていることで、単なる観光地ではなく資源管理を伴う保護区である点が他の東アフリカの国立公園とは異なります。
出典: Selous Game Reserve - UNESCO World Heritage Centre
情報確認日: 2026年7月25日