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雑学クイズ
歴史 かんたん

江戸時代の三大改革の一つ「寛政の改革」を主導した老中は誰?

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正解

B)松平定信

解説

寛政の改革を主導したのは白河藩主松平定信で、田安宗武の3男として生まれ、8代将軍徳川吉宗の孫にあたる人物です。1787年6月、30歳で江戸幕府の老中に任じられ、1793年に退任するまで幕政の立て直しにあたりました。田沼意次は定信より前の時代に老中として権勢を振るい、株仲間の奨励など商業を重んじる政策で知られる人物で、定信の改革はむしろこうした田沼時代の政策を引き締める方向で進められた点で立場が異なります。水野忠邦は江戸幕府の三大改革のうち最後にあたる天保の改革を主導した老中であり、寛政の改革からは半世紀近く後の人物です。新井白石は徳川家宣・家継の時代に政治顧問を務めた儒学者で、正徳の治と呼ばれる政治を担った点で寛政の改革とは時期も立場も異なります。定信自身は学問にすぐれ、花月草紙や宇下人言といった著書を残し、古文物を研究した集古十種の編集刊行にも携わりました。

#江戸時代 #寛政の改革 #松平定信
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