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鳥のくちばしの形がいろいろちがう大きな理由はどれ?
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解説
鳥の口には歯がありません。そのかわり、くちばしの形が、食べものをつかまえたり割ったりするのに合う形になっています。たとえばクロツラヘラサギは、くちばしの先がへらのような形をしていて、水の中で左右にふりながら魚やエビをつかまえます。「羽をぬくため」はちがいます。くちばしで体の羽をきれいにすることはありますが、それはくちばしの形がちがう理由ではありません。「耳のかわりにするため」もちがいます。鳥には羽にかくれた本物の耳の穴があるので、くちばしを耳のかわりには使いません。「足をあらうため」もちがいます。くちばしは主に食べるための道具です。海にすむエトピリカという鳥は、大きなくちばしで、たくさんの小さな魚をくわえてひなのもとへ運びます。
出典: 東京動物園協会(葛西臨海水族園) 水族園の鳥類から探る、くちばしに隠された秘密
情報確認日: 2026年7月26日