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雑学として、次のうち、電池の基本的な働きとして、最も近い説明はどれ?
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解説
電池は正極と負極、その間で物質を運ぶ電解質から構成され、負極で起きる化学反応によって生じたエネルギーを電気エネルギーに変換する装置です。これが電池の最も基本的な働きであり、正解は化学エネルギーを電気に変えるとなります。誤答のうち、太陽電池のような物理電池は熱や光を電気エネルギーに変換しますが、光を水に変える仕組みは存在せず、水は電池の出力とは無関係です。同様に、音を金属に変える、温度を重さに変えるといった変換も、実在するどの電池にも当てはまりません。日本では1991年に世界で初めてリチウムイオン電池が製品化され、開発者の吉野彰氏は2019年にノーベル化学賞を受賞しました。乾電池や鉛蓄電池、リチウムイオン電池のいずれも、化学エネルギーを電気エネルギーに変えるという同じ基本原理を共有しています。
出典: 暮らしの化学 化学電池、物理電池、燃料電池 電気エネルギーの活躍の場を広げる「電池」(日本化学会)
情報確認日: 2026年7月25日