生活
難しい
水道水の「硬度」が表しているのは、水に溶けているどの成分の量でしょうか?
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解説
硬度は水に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表す指標です。この2つが多い水を硬水、少ない水を軟水と呼びます。石けんで手を洗ったあとにぬるぬるした感じが残ったり、コップに白い曇りが付いたりするのは硬度が高い水の特徴で、電気ポットの内側に付く白い塊も溶けていた成分が加熱で析出したものです。ナトリウムとカリウムは塩辛さのもとになる成分で、硬度ではなく塩分濃度として測ります。鉄とアルミニウムは配管や土壌に由来し色や味に影響することがありますが、硬度の計算には入りません。炭酸や溶存酸素は水に溶けている気体で、これも硬度とは別に扱います。硬度は地下水が通ってきた岩石の種類で決まり、石灰岩の多い地域では高く、火山岩の多い地域では低くなる傾向があります。
出典: U.S. Geological Survey Water Science School
情報確認日: 2026年8月14日