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雑学クイズ
地理 ふつう

タンザニアのセレンゲティ国立公園で、群れの大移動の主役となる草食動物のうち、最も数が多いのはどれ?

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正解

C)ヌー(ウシカモシカ)

解説

セレンゲティの生態系を支える草食動物で最も数が多いのはヌー(ウシカモシカ)で、およそ200万頭とされます。ヌーは数十万頭のガゼルやシマウマとともに、草と水を求めてケニアとタンザニアにまたがる約1000キロの道のりを1年かけて巡り、そのあとを肉食動物が追いかけます。トムソンガゼルは約90万頭、シマウマは約30万頭で、どちらもヌーとともに大移動する群れの主役ですが、数ではヌーに及びません。アフリカスイギュウは約7万頭で、大移動の中心となる群れには数えられていません。この大移動は、手つかずのまま残る動物の移動として世界最大のものとされています。公園には約4000頭のライオンや3500頭のブチハイエナもすみ、大型の肉食動物が世界で最も集中する場所のひとつです。

出典: UNESCO World Heritage Centre「Serengeti National Park」

情報確認日: 2026年10月18日

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