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トナカイの英語名「レインディア」の「レイン」は、もともとどんな意味のことばに由来するといわれる?
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解説
トナカイの英語名「レインディア」の「レイン」は、「角のある獣」という意味のことばに由来するといわれます。トナカイは半ば家畜化されていてそりを引くこともあるので、馬をあやつる手綱を意味する英語の「レイン」から来たと思われがちですが、そうではありません。空から降る雨を意味する「レイン」や、王が国を治めることを意味する「レイン」とも、音が似ているだけで別のことばです。トナカイは英語で「カリブー」とも呼ばれ、漢字では「馴鹿」と書きます。日本語の「トナカイ」はアイヌ語から借りたことばで、それもさらに北の樺太の民族のことばから借りたものとされています。かつては日本列島にもトナカイが到達していたと考古学の研究から考えられています。
出典: 京都市動物園「標本棚のラベル裏005 トナカイ(角)」
情報確認日: 2026年10月18日