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日本語で語の後ろについて意味を加える「化」「的」のような要素は何と呼ばれるでしょう?
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解説
「化」や「的」のように、語の後ろに付いて新しい意味や品詞のはたらきを加える要素は接尾辞と呼ばれます。日本語の形態素解析に使われる品詞体系では、「化」は接尾辞の一種で、名詞のようにも動詞のようにも使える語の例として挙げられており、単独では使われず必ず他の語の後ろに付属して意味を加える点が接尾辞の特徴です。誤答のうち接頭辞は逆に語の前に付く要素で、「不真面目」「未成年」の「不」「未」のように打ち消しの意味を添えますが、後ろには付きません。助詞は「が」「を」「に」のように語と語の関係を示す機能語で、語幹に新しい意味を加えて派生語を作るはたらきはなく、接尾辞とは役割が異なります。連体詞は「この」「いわゆる」のように単独で名詞の前に置かれて修飾する自立語であり、他の語にくっついて意味を添える存在ではないため、これも当てはまりません。日本語では「化」「的」のような漢語系の接尾辞が特に多く、「近代化」「文化的」のように一つの語から次々に派生語を作り出せる生産性の高さが特徴です。
情報確認日: 2026年7月27日