言語
かんたん
言語学でいう複合語とは、どのような成り立ちの語を指す呼び名でしょう?
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解説
複合語は、2つ以上の語根が結びついて1つの語の幹を作っているものと定義されており、日本語では山道や手紙のように名詞どうしが結びつくもの、飛び込むや書き上げるのように動詞どうしが結びつくものがこれにあたります。意味が反対になる語は対義語と呼ばれ、複合語のように語と語を結びつけて新しい語を作る仕組みとはまったく別の分類です。外国語から取り入れた語は外来語で、語の由来を示す分類であり、語がいくつ結びついているかという複合語の基準とは無関係です。音だけを表す語は擬音語で、雨の音を表すざあざあのように音を写し取った語であり、2つの語が結合してできたものではありません。結びついた結果、もとの語をただ足しただけでは説明しきれない意味を持つことも多く、そこが単なる語の並びとの違いです。
出典: What is a Compound | Glossary of Linguistic Terms (SIL Global)
情報確認日: 2026年7月31日