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かんたん
「この本」の「この」のように、名詞を直接修飾し単独では活用しない語は学校文法で何と呼ぶでしょう?
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解説
「この」「その」「あらゆる」「いわゆる」などは、名詞を直接修飾するが活用しない語で、学校文法では連体詞に分類されます。副詞は「とても」のように主に動詞や形容詞など用言を修飾する語で、名詞を直接修飾する連体詞とは修飾する相手が異なります。接続詞は「しかし」「したがって」のように文や語句をつなぐ働きをする語で、名詞を修飾する機能そのものを持ちません。感動詞は「はい」「ああ」のように文の成分にならず単独で用いられる語で、これも名詞を修飾しません。「この」は物事を指し示す働きが強いため代名詞と混同されがちですが、体言つまり名詞を直接修飾し、単独では主語になれない点で連体詞として扱われます。
出典: 公用文作成の考え方(建議)
情報確認日: 2026年7月31日