地理
ふつう
北海道のサロマ湖の特徴として正しいものはどれ?
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解説
サロマ湖は北海道北東部でオホーツク海に接する湖で、細長い砂嘴によって海と隔てられながらも一部に開口部があり、そこから海水が入り込むため淡水と海水が混じり合う汽水湖になっています。琵琶湖と霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きい湖で、湖内ではホタテやカキ、ノリの養殖が盛んに行われ、地域の漁業を支えています。誤答の完全な淡水湖は、開口部から海水が流れ込む以上成り立ちません。火口湖も誤りで、サロマ湖は火山の噴火口に水がたまってできた湖ではなく、海岸に砂が積み重なってできた砂嘴が湖を海から切り離す形で生まれた湖です。日本最深の湖も誤りで、日本で最も深い湖は秋田県の田沢湖であり、サロマ湖は遠浅の汽水湖でそれほど深くはありません。海とつながりながらも隔てられているこの構造こそが、サロマ湖を貝類の養殖に適した独自の環境にしています。
情報確認日: 2026年7月31日