歴史
かんたん
日本史で「大化の改新」が始まった年として一般に覚えられるのは西暦何年でしょうか?
💡 選択肢を選ぶと正解と解説が表示されます。ランダム10問プレイに進むとスコア・ランキングに記録されます。
解説
奈良県明日香村にある飛鳥板蓋宮の跡地は、645年に中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我入鹿を討ち果たした場所であり、この乙巳の変をきっかけに大化の改新と呼ばれる政治改革が始まったとされています。誤答の672年は、天智天皇の死後に大海人皇子と大友皇子が皇位を争った壬申の乱が起きた年で、大化の改新とは別の内乱です。701年は大宝律令が制定された年で、大化の改新から半世紀以上をかけて整えられた律令制度が完成した節目にあたり、改新そのものの開始年ではありません。710年は都が藤原京から平城京へ移された遷都の年で、これも蘇我氏打倒とは無関係の出来事です。飛鳥板蓋宮という一つの宮殿の跡地に、蘇我氏打倒という政変の記憶が今も刻まれている点が、この年号を象徴しています。
出典: 飛鳥の歴史 | 国営飛鳥歴史公園
情報確認日: 2026年7月27日
#飛鳥時代
#大化の改新
#中大兄皇子
#中臣鎌足